本日も訪問してくださりありがとうございます☆
今回は「ソロキャンプ」にスポットを当てて、レイアウトはどのようにしたらいいのだろうか?という事でお話をしていきたいと思います。
特に
・まだキャンプ初心者で、ソロキャンプに慣れていない
・キャンプ場でどのようにレイアウトしていくといいのかわからない
といったお悩みの方に、少しでも情報提供する事が出来ればと考えております。
レイアウトが上手にできると、一層キャンプが楽しくなりそう♪
そうですね♪
レイアウトが思うように出来ると、ご自身のキャンプのモチベーションアップにも繋がります☆
では、どのようなレイアウトを心がけていくと良いのか、早速以下から見ていきましょう☆
ソロキャンプでのレイアウトはどのようにしたらいい?
基本的な考え方として、以下の事項を意識する事で、理想のレイアウトにグッと近づく事ができます☆
・統一感を意識する
・周囲の環境への対応
・荷物やギアの整理整頓(作業の効率化)
統一感を意識する
統一感と一言で言っても、様々な要素があります。
・カラー
・ブランド
・季節感
・サイズ
大きい所ではこの4つでしょうか☆ 一つずつ解説してきます☆
カラー
説明は不要かもしれませんが、同系色のカラーで統一するという事です。
例えば、明るめのカラーで統一したいというのであれば、白や黄色、オレンジなど、暖色系を意識してギアを用意するとか、シックに決めたい場合はブラックや青などの寒色系を意識するなど、ここはご自身のお好みに合わせて良いかも知れませんね☆
ブランド
ここもお好みのブランドを選択されて問題ないかと思いますが、同じブランドのギアを揃えれば、雰囲気も同じようなものになるため統一感が出るのはイメージがつきやすそうです☆
季節感
春夏秋冬、季節に合わせてという事ですが、夏は開放的な雰囲気、冬は寒いので防寒に特化した、等の季節感を持ちながらギアを用意されると、周りの自然の雰囲気ともマッチしてくるのでレイアウトが上手くいきやすくなります☆
サイズ
ソロキャンプなので基本的には大きすぎないサイズで用意されると思いますが、テント・ギアのサイズのバランスは大事です☆
テントは一人用なのにテーブルがめちゃくちゃデカい等、サイズが統一されていないと違和感も感じてしまいますね。
ソロキャンプ用に揃えるのであれば、サイズはソロ用で統一されるのがレイアウト成功の秘訣です☆
同じような色で揃えると、まとまりが出てきそう♪
周囲の環境への対応
これは上記にある「季節感」にも関わってくるところかなと思いますが、周囲の環境への対応はレイアウトが上手くいくだけでなく、自身や周囲のキャンパーさんが快適にキャンプが出来るかどうかにも大きく影響してきます。
例えば、木々が生い茂っている中にテントを設営する場合は大きくスペースを確保できない事があると思います。
そうすると、必然的に自分が使用できるスペースは小さくなり、限られた範囲でのキャンプとなります。
テントだけでなく、ギアの設置場所も限られてきますので、どこにテントを設置しどのギアをどこに置くか…を考えながらキャンプを行う事になります。
周囲に他のキャンパーさんがキャンプをされているのであれば、迷惑にならないようなおさら配慮しなければいけませんね。
経験を重ねていくと、これが楽しいという方もいらっしゃいますが、初心者ではなかなかここまでの考えに至らない事がほとんどかと思いますので、キャンプ場を選定される際にはスペースがしっかりと確保でき、整備された場所がいいのかなと思います。
ここで何度も練習し、レイアウト術を磨いていきましょう♪
荷物やギアの整理整頓(作業の効率化)
これは、ソロキャンプでなくても経験されている方は多くいらっしゃるのではないかと思いますが、荷物やギアが無造作に散らかっていると、それを見ているだけでも何だか気持ちが下がっていくような感じになってしまいます…
ですので、荷物やギアはしっかりと整理整頓されることを強くお勧めします!
ここを意識できると、テント内外のレイアウトはグッと何倍も見栄えが良くなります☆
もちろん見栄えだけでなく、テント内外の作業効率も格段に上がることは間違いないでしょう☆
どこに何があるのかの把握がとても簡単にできますし、動線の見通しも簡単につくようになります☆
どのエリアで何をするのかも明確になるので(寝る場所や調理する場所、ゆったりくつろぐ場所など)ストレスも感じにくくなります♪
整理棚など、整理整頓のためのギア集めが必要になってくるかもしれませんが、慣れないうちはそのようなものを買い揃えるのではなく、持ち込めるもので代用したり、持って行く物自体を最小限にして様子を見ながら、必要な分だけ買い足していくという方法でもいいと思います。
とにかく整理整頓を意識する事は良い事ばかりですので、優先して行いましょう☆
初心者でもできるレイアウトは?
意識する事はわかったけど、実際のレイアウトってどんな感じなの?
それでは、次から具体例を出しながら、初心者でもできるレイアウトのイメージをつかんでいきましょう☆
こちらは、テントの前にタープを貼り、その中でキャンプギアの配置を展開しています。
タープの中央部に椅子を配置し、周囲に様々なギアを置いているため、あまり移動しなくてもギアを手に取ることができる「コックピットスタイル」と呼ばれている形に似ている感じですね☆
カラーリングも茶色系で、ウッド調と素材まで統一されているため、まとまりも感じます☆
ギアを揃えるのには少しお金をかけなければいけないかもしれませんが、安価で代用できるものがあればどんどん活用していきましょう♪
こちらは、テントの出入り口のすぐそばにギアを展開しています。
あまりギアの数は多くない印象ですが、ローテーブルを利用してまとまりのある配置にしていますね☆
カラーリングは先ほどの写真と比べると若干暗めではありますが、ハード系な感じが引き立っているように見えます☆秘密基地な感じも若干します!
地面に直にギアを置くのはちょっと…という場合にはシートを敷き、そこに乗せていくのもありです☆
タープを持っていなくても、この写真のようにテントについているタイプのものでもある程度外にギアを配置する事は可能です☆
少しわかりにくかったかもしれませんが、このようなレイアウトが少しでも参考になれば嬉しいです☆
ぜひ、自分だけのキャンプスタイルを確立され、レイアウトにこだわってみてはいかがでしょうか??
まとめ
今回は、ソロキャンプにおけるレイアウトはどうすればいいか、初心者でもできるレイアウトは?について解説いたしました☆
復習になりますが
【レイアウトを上手に行うためのポイント】
・統一感を意識する
・周囲の環境への対応
・荷物やギアの整理整頓(作業の効率化)
でしたね☆
最初は上手くいかないのは当然のことだと思いますし、ギアを揃えていくのにも難しい部分もあるでしょう。
出来る限り時間をかけてご自身の目指されるキャンプスタイルを確立し、好きなレイアウトに辿りつくといいなーと思います。
少しでも、この記事が参考になれば嬉しいです☆
次のキャンプには、どんなギアを持って行こうかなー…同じ色で揃えようかな…
などと考えるきっかけになりましたね☆
それでは、今回はここまで☆
最後までご覧くださり、ありがとうございました☆
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