本日もブログに訪問してくださり、ありがとうございます☆
今回は「家事代行サービス」について解説していこうと思います。
先日、「マツコの知らない世界」でも家事代行サービスについて放送されていましたね☆
その中でも、家事代行サービスの利用状況が出ていまして、日本では3％台だったのに対し、アメリカでは60％以上が利用しているという現状のようです！
これにはびっくりしました…
もしかしたら、実際に家事代行サービスや家政婦を利用したいけれど、費用の相場がわからないために躊躇している方も多いのではないでしょうか。
以下より、家事代行サービスと家政婦の違い、依頼できる仕事内容、一般的な料金相場について見ていきましょう☆
家事代行サービスと家政婦の違いは？
契約形態
家政婦と家事代行サービスは契約形態や依頼内容が異なります。
家政婦は個人契約で依頼者と直接契約を結びますが、家事代行サービスは企業と契約を結びます。
家政婦の場合、担当者の変更が難しいことが多いですが、家事代行サービスでは比較的簡単に担当者を変更できます。
支払い方法も異なり、家政婦は日給制、家事代行サービスは時給制です。また、家事代行サービスでは「料理プラン」や「キッズシッタープラン」など、特定の業務に特化したプランがあります。
依頼内容
家事代行サービスでは、部屋の片付けや掃除、洗濯、アイロンがけ、窓ふき、買い物、料理などの日常的な家事が依頼できます。
一方、専門的な機材や洗剤を使用する清掃、介護や医療行為、ペットの散歩などは依頼できません。
家政婦の場合は、個人契約のため依頼できる範囲が広く、柔軟に対応してもらえることが多いです。
家事代行サービス・家政婦の料金の相場について
一般的な家事代行サービスの料金は、1時間あたり2,000〜4,600円程度です。
3時間の利用で7,000〜14,000円程度が相場となります。
家事代行サービスについては、利用時間が2時間～と条件のある会社が多く、実際に1時間で終了というケースはあまり見られない印象です。
一方、家政婦の料金は時給制、日給制、住み込みの日給制があり、それぞれ異なります。
時給制では1時間あたり2,500〜3,000円程度、通いの日当は13,000〜15,000円程度、住み込みの日当は20,000〜35,000円程度です。
家事代行サービスのオススメの利用方法は
家事代行サービスは、ファミリー世帯、一人暮らし世帯、シニア世帯それぞれのニーズに合わせて利用できます。ファミリー世帯では定期利用がおすすめで、一人暮らし世帯やシニア世帯ではスポット利用が便利です。
まとめ
今回は、家事代行サービスと家政婦の違いについて解説していきました☆
この情報だけで「家事代行サービス、使おうかな…」とはならないかもしれませんが、もし気になるがいらっしゃいましたら、以下のリンクから家事代行サービス業者のHPにアクセスし、詳細を見ていただければと思います。（特に紹介というわけではなく、情報を提供させていただく感じです。）
複数ありますので、何ができるのか、料金はいくらかかるのかなどの参考になればと思います。
それでは、今回はこの辺で。
最後までご覧くださりありがとうございました☆
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