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ファミリーキャンプを楽しむための持ち物は?チェックリストで徹底解説♪

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キャンプの知識
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今回は、ファミリーキャンプを楽しむためにこれは持って行かなければいけないもの持って行くと良いものなどをチェックリスト形式でお伝えしようと思います。

ファミリーキャンプは、まさに家族との素晴らしいキャンプ時間を楽しむための絶好の機会!

普段の生活では過ごすことのできない時間ですよね☆

そんなキャンプ時間を楽しむためには、しっかりと持ち物を準備する事が欠かせません。

以下より、ファミリーキャンプを楽しむための持ち物を見ていきましょう♪

ファミリーキャンプを楽しむための持ち物チェックリスト ~居住空間編~

テント

キャンプをされる際はみんながほとんどと言って良いほど用意されるものかと思います。

家族全員が快適に過ごせるサイズのテントを選びましょう。

人数や家族構成や環境など、条件によって選定するサイズや素材は変わってきます。

例えば、同じ人数でも、真夏であれば通気性の優れたもの、冬であれば保温性の高いもの、という感じで選定されるのがよろしいかと思います☆

タープ

雨や日差しをしのぐ役割を担うものですが、あると便利というもので、無くても大丈夫です☆

僕の経験上ですが、タープを設営する事で大雨の中でも食事を楽しむことが出来ました☆

寝袋(シュラフ)

寝袋は人数分用意されるのが良いですが、気温などの環境も考慮しなければいけないと思います。

冬用に保温性の高い素材の寝袋があったり、夏用の薄生地の寝袋があったりと、これもまた環境や条件に合わせて用意されるのが良いでしょう。

また、もし寝袋だけだと不安…という方は、上にかける毛布を用意しておくといいかも知れません。

マットレス・エアベッド

テントを設営し寝床を作ろうとする時は、なるべく地面から距離を置くようにしましょう。

これは、就寝時の底冷えを防ぐ事と、寝心地を快適にする事が理由です。

寝袋などの下にマットレスエアベッドを敷く事で、これらが解決できます☆。

底冷えをさらに解消したい時は、マットレスの下に断熱シート(銀色のシート)が100均やホームセンターで販売されていますので、そちらも用意されると効果はアップするでしょう。

マットレスやエアベッドもそうですが、断熱シートは厚手の方が効果は高いです☆

椅子・テーブル

言わずとも用意すべき椅子テーブルですが、これら一つとってみても、様々なタイプがありますね☆

例えば、椅子だと高い位置で座るもの(ハイチェア)か、低い位置で座るもの(ローチェア)か、リクライニング機能がついているのかどうか、組み立てタイプ折りたたみタイプか、等々…

テーブルだと、どれだけの高さのものか、組み立てタイプ折りたたみタイプか、素材のタイプは木製それ以外か、等々…

ファミリーキャンプだとある程度タイプは決まってくるとは思いますが、こだわり出したらキリがなくなりますね(笑)

これらも、利用する条件に合ったものを選びましょう☆

ランタン・ヘッドランプ

ランタンは、夜の明かりの役割としてだけではなく、キャンプらしい夜の雰囲気をより一層豊かなものにしてくれるアイテムです☆

簡易的で良いものは、乾電池等で点灯するタイプのものだとLEDランタンもありますし、本格的に雰囲気を味わいたいのであればガスランタンオイルランタンがオススメです☆

ただ、ガスランタンやオイルランタンは本物の火を扱う事になりますので、お子様の手の届かない場所に設置する事をオススメします。

ファミリーキャンプを楽しむための持ち物チェックリスト ~衣服編~

通気性のある衣類

基本的には、その時の天候や気温に合わせて衣類を調整しますが、天気の良い日中は気温が高くなると予想以上に暑くなることがあります!

そういった中でも対応できるように、通気性のある衣類の用意は重要ですね!

しかも、何枚か予備を持って行く事をオススメします!

大汗をかいて着替える必要性も出てくるかもしれませんし、他にもさまざまな要因で着替えが必要な場面が出てきます。

保温性のある衣類

通気性のある衣類とは逆に、保温性のある衣類が必要な時があります。

それはです。

時期や場所にもよると思いますが、案外夜は寒い時が多いです!(よっぽどジメジメした熱帯夜でなければ)

体調を崩さないためにも、寝る際の長袖の上下を用意しておくと安心ですね☆

防水ジャケット・防水ズボン

キャンプ中に、急な天候の変化で雨が降ってくる可能性もあります

そんな時には、防水ジャケット防水ズボンなどの雨具があると安心ですね☆

ただ、皆さんは事前に天気予報を確認されてから出発されると思いますので、確実に雨が降らない状況であれば敢えて用意をしなくても良いでしょうし、やっぱり心配だなぁ…という方は、ぜひ用意されると良いかと思います☆

帽子・サングラス

晴れた日の日差しを遮るため、帽子は絶対必要だと思っています。

これは、炎天下でテントを設営したり、遊んだりする事があると思いますが、日差しの強い中で活動をすると体力が予想以上に奪われます。

日差しが強すぎてグッタリ…なんて事もあり得ます。本当に。

また、紫外線対策にも十分な効果を発揮しますので、帽子は持って行くべきだと思います。

同様の理由で、もし可能であればサングラスもあるといいですね☆

ファミリーキャンプを楽しむための持ち物チェックリスト ~食べ物編~

水・食料品

たいていのキャンプ場は水道が整備されているので無理に用意しなくても大丈夫ですが、まれに水の供給が限られている(もしくは利用できない)環境の場合には用意が必要です。

また、屋外の水道はちょっと苦手…という方や、何度も水を汲みに行くのが面倒…という方も、あらかじめ水を持って行くと良いかも知れませんね☆

そして、食料品は食べたいものを人数分用意していきましょう☆

もし下準備が必要な食料品を持って行かれるのであれば、出発前までに下準備を済ましておくと、キャンプ場での調理時間が短縮できますのでオススメです☆

軽食・お菓子

袋を開けてすぐに食べられるお菓子軽食を持って行くと、小腹が空いた時に役立ちますね☆

お子さんのいらっしゃる方は、キャンプのためのお菓子を事前に準備する楽しみもありますし、キャンプで食べるお菓子はまた一段と美味しく感じます☆

遠足と一緒ですね☆☆

大人ももちろん、普段食べないようなお菓子や軽食を用意するのはワクワクしますね☆(僕は童心に帰ったようにワクワクします☆)

保存食・非常食

これは上記にある軽食やお菓子でも代用する事が出来ますが、非常事態に備えて用意をしておくと安心です。

重さはありますが、缶詰レトルト食品等、開封して簡単に食べる事ができるものが良いです。

ただ、無理に用意する事はせず、できる範囲でご用意いただくと良いです。

クッキンググリル・焚き火台・カセットコンロ

キャンプで何を調理するかにもよりますが、鍋を使用するのであればカセットコンロが必要でしょうし、焼き物料理をされるのであれば焼き台・焚き火台が必要になりますね☆

ちなみに僕の場合は、焚き火台とカセットコンロを持参しています。

カセットコンロでお鍋の料理&お湯を沸かし、焚き火台では焚き火&焼き物料理をしています♪

皆さんにもいろいろなクッキングスタイルがあると思いますので、そのスタイルに合わせて準備していきましょう☆

調理器具セット:フライパン、鍋、調理用具

これは、何を調理するかが影響してきますので、その調理方法にお任せしたいところです☆

先ほどから申し上げている通り、我が家では鍋料理をすることが多いので鍋は必須です☆

他にも、ホットサンドを食べたい時はホットサンドメーカーを持って行きますし、焼きそばが食べたい時にはフライパンを持って行ったりもします。

また、おたまトングもあるといいですね☆

食器と食器洗い用品

調理後は、食べ物を乗せるお皿はどうしても必要になります。

自分の家からお皿を持って行くのも良いですが、僕は紙皿・紙コップなど、使い捨てのものも良いと思います。

食器の洗い物が少なくなりますからね☆

また、はしやスプーンもできれば使い捨ての方が良いでしょう。

また、どうしても使い捨てが利かない鍋等の調理器具を洗うための食器洗い洗剤スポンジは忘れずにご用意くださいね☆

ファミリーキャンプを楽しむための持ち物チェックリスト ~その他~

救急セット

キャンプ中、もしかするとけがをしてしまうかもしれません。おおむね、包帯消毒薬絆創膏などがあれば心配ないでしょう。

日焼け止め

屋外での活動時間が多くなりますので、お肌の状態が気になる方は準備されることをオススメします☆

ご存じとは思いますが、紫外線は晴れていない日でも対策が必要です!

虫よけ剤

キャンプシーズンと共に訪れる「虫シーズン」ですが、虫よけ対策として虫よけスプレー蚊取り線香をご用意されると良いでしょう。

また、キャンプの際の蚊取り線香の置き方について、以下の記事で解説していますので、必要に応じてご覧ください。

ゴミ処理用品

キャンプ場は自分たちだけが利用しているのではなく、他のキャンパーさん達も利用しています。

みんなが気持ちよくキャンプができるように、ゴミ袋を持参し持ち帰るなど、ゴミをしっかり処理する事は最低限のマナーと考え、それぞれのキャンプ場のルールに沿って処理を行いましょう。

キャンプ場によっては、ゴミ捨て場が設置されているところもありますので、上手く活用されると良いと思います☆

まとめ

いかがでしょうか?

今回はファミリーキャンプを楽しむための持ち物を紹介いたしました。

まとめると

【居住空間】
・テント
・タープ
・寝袋(シュラフ)
・マットレス、エアベッド
・椅子、テーブル
・ランタン、ヘッドランプ

【衣服】
・通気性のある衣類
・保温性のある衣類
・防水ジャケット、防水ズボン
・帽子、サングラス

【食べ物】
・水、食料品
・軽食、お菓子
・保存食、非常食
・クッキンググリル、焚き火台、カセットコンロ
・調理器具セット:フライパン、鍋、調理用具
・食器、食器洗い用品

【その他】
・救急セット
・日焼け止め
・虫よけ剤
・ごみ処理用品

これらが、持ち物として用意されると快適にファミリーキャンプを楽しむことができるのではないかと思います☆

そして、これら以外にも皆様のキャンプスタイルに合ったキャンプギアやアイテムがあるかも知れませんので、キャンプを経験する事で是非発見していただければ嬉しいです☆

このチェックリストが、皆様のキャンプライフに少しでも役立てられれば幸いです♪

今回はここまで。

最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

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