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【EIGHT-JAM エイトジャム】毎年恒例!いしわたり、蔦谷、川谷の2024年マイベスト10曲は?どんな曲が登場する?

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放送日時:1/12(日)23:15~

【番組内容】

毎年恒例!音楽業界も大注目の「プロが選ぶ2024年のマイベスト10」
今年も音楽業界の第一線で活躍するいしわたり淳治、蔦谷好位置、川谷絵音の3人が参戦。

多くのヒット曲が生まれ、様々なムーブメントで盛り上がった
2024年の音楽シーン。
そんな1年を振り返りながら、
ネクストブレイクを予感させるアーティストや
プロが衝撃を受けた隠れた名曲に出会える
人気企画が今年も放送!!

1年間、この企画のためにメジャーからインディーズ…
国内外のあらゆるアーティストをチェックし
2024年発表曲&話題曲の中から、
「マイベスト10」となる10曲を厳選!!
独自の目線で作成したランキングから
今年も音楽的スゴさを3人が語り尽くします。
誰もが口ずさんだあのヒット曲から
プロがその才能に惚れ込んだ新人アーティストまで
幅広い楽曲が続々!!
今年のランキングには一体どんな曲が登場するのか!?

≪出演者≫

SUPER EIGHT
支配人:古田新太
アーティストゲスト:いしわたり淳治、蔦谷好位置、川谷絵音
ゲスト:上白石萌歌、山崎弘也(アンタッチャブル)

今回は「エイトジャム」にて毎年恒例のプロが選ぶ2024年のマイベスト10が公開されます☆

前半戦という事で、御三方のそれぞれ10位~5位を公開☆

さて、どのような曲が登場するのでしょうか?

▼番組の情報はこちらからご覧いただけます▼

エイトジャム 番組HPへ

☆後半戦の4位~1位の公開は、コチラからご覧いただけます☆

【EIGHT-JAM エイトジャム】恒例!いしわたり、蔦谷、川谷の2024年マイベスト10後半戦を公開☆それぞれ1位に選ばれる曲は何?

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いしわたり淳治が選ぶ2024年マイベスト10曲は?

順位アーティスト名曲名 詳細
5Awichかくれんぼ2023年12月15日リリース

【コメント】
大切なだれかを励ましたりする曲はこれまでJ-POPの中でもたくさんあったが、この曲が他と一線を画しているのは、Bメロの一文。歌われた瞬間曲全体を緊張感が包み込んで、リアリティが漂い始める。日本ではタブーとされていたようなワードを、彼女のルーツであるHIPHOPから来る感性と語彙力でポップソングに落とし込んだ美しい形だと思います。
6Teleカルト2024年4月17日リリース

【コメント】
誰とも似ていない言葉を畳みかけるように紡いでいく天性の詩人。具体的な言葉と抽象的な言葉を巧みに行き来し、デッサンするように短い言葉を重ねて気が付けば壮大な絵を描きだしている。
彼の言葉にはいつも洪水に圧倒される心地よさがある。あどけない少年のような佇まいの奥にある、ダークヒーロー感がこの曲では爆発していてカッコいい。

作詞・作曲・編曲を1人で手掛ける谷口喜多朗のソロプロジェクト
2022年活動開始。
2年間でシングル16作アルバム1作をリリース
2024年 日本武道館で単独ライブを開催。
米津玄師も注目のアーティスト。
7ベンソン・ブーンBeautiful Things2024年1月19日リリース

【コメント】
メロディーと歌詞とアレンジが三位一体となって美しい歌の世界を作り上げている。
最高の恋人に巡り合えたことで毎日が幸せだと穏やかに歌うバース(A・Bメロ)部分と、それを失いたくないと激しく叫ぶサビの、静と動の対比がドラマチック

22歳のシンガーソングライター
TikTokのフォロワー数 約723万人
オーディション番組「アメリカン・アイドル」ケイティ・ペリーが歌唱力を絶賛
8グソクムズガーリーボーイ2024年3月13日リリース
60年代・ロック70年代・日本のフォークをルーツとしたサウンドで幅広い世代から注目を集めるバンド☆
吉祥寺を中心に活動☆

【コメント】
古き良き日本のポップソングのスタイルを継承しながら様々な音楽のエッセンスを交えている。それを今の時代に似合う形に仕上げて爽快に奏でているのが印象的。
歌詞も丁寧に吟味された美しい日本語にこだわり美学のようなものを感じられて、非常に好感が持てる”シティフォークバンド”
9テイラー・スウィフトMy Boy Only Breaks His Favorite Toys2024年4月20日リリース

【コメント】
彼との恋をバービー人形の”ごっこ遊び”に例えて「私の彼はお気に入りのおもちゃだけを壊す」と歌う。この短いフレーズだけで、自分たちの恋愛がどんな感じだったのかを聴き手に鮮明に想像させる。その引き算の美しさはさすが!!
10AKASAKI波まかせ2024年7月3日リリース
現役高校3年生のシンガーソングライター
16歳で音楽活動を開始
2024年リリースの「Bunny Girl」がバイラルヒット(SNSを通じて楽曲が認知される)

【コメント】
大人っぽい歌声が印象的で、メロディーと言葉のセンスに非凡なものを感じます。この曲は夏のポップソングの美味しいところを詰め合わせたような、そこはかとなく漂うキラキラ感が素敵です。

川谷絵音が選ぶ2024年マイベスト10曲は?

順位アーティスト名曲名  詳細
5RIIZELove 119(Japanese Ver.)2024年1月24日リリース

【コメント】
エモーショナルなピアノが鳴り響くオケにメロディーを当てずに音程が無いフックを乗せるセンスに驚きました。ヒップホップ的なアプローチをするには優しすぎるトラックなはずなのに歌メロを入れないことがハマっている。何回聴いても「なんでこうなったんだろう?」と思うがこれが大正解。作った人、天才だと思う。

K-POP大手 SMエンターテインメントから2024年に日本デビューした新ボーイズグループ。
デビューの4か月前に行われたワンマンライブでは、2日間で約24,000人を動員。
6Mrs.GREEN APPLEライラック2024年4月12日リリース

【コメント】
奇をてらわずこの明るさの曲で真っ当にヒットを出せるアーティストはMrs. GREEN APPLEだけなんじゃないかと思う。サブスク時代で、イントロは無しで曲は短くという空気感がある中で、この曲はイントロも長ければ曲の尺も長い。テクニカルなポストロック風味溢れる長尺のギターイントロは久しぶりにギターが印象的な曲がヒットした実感があります。このレベルの曲をずっと作り、ライブをやり続ける精神力とカリスマ性は、今の時代を象徴するスター。
7minako発狂2024年10月30日リリース

2021年minako名義で活動開始。
2024年からバンドスタイルで活動。
Xのフォロワー数が1000人未満の謎に包まれたシンガーソングライター

【コメント】
ギターの音がデカく、さらにそれより突き抜けてくるボーカルの気持ちの乗り方が最高!!しゃれ声じゃなくて、綺麗な声でありそうでなかった歌声。ライブに行って、音源と違って「やっぱりライブが良いな」となる事も多いが、これは音源から物凄くロック「繰り返した発狂の後は少し安心するの」という歌詞も良い!!
8エルスウェア紀行素直2024年4月24日リリース

2020年から活動。
ボーカルギターのヒナタミユ
ドラムギターのトヨシの2人組バンド。
70年代シティポップを独自に昇華したサウンドが魅力。

【コメント】
ヒナタさんのボーカルは美しい倍音でウィスパー成分が多いのにくっきりと粒立っている天性の歌声。そして、マルチプレイヤーのトヨシさんはいろいろなジャンルを網羅している。この2人のエッセンスが混ざり合う事によってかゆいところに手が届くメロディーとコードアレンジに。キリンジのコード感とかを今の時代に合わせて昇華していて、久々にドストライクなキリンジチルドレンを見た。
9きゅるりんってしてみてしゅーぱーめるてぃらびゅふれーばー♡2024年6月27日リリース
でんぱ組.incのプロデューサーもふくちゃんがプロデュース。
ファンクラブ会員の85%が女性

【コメント】
下半期で1番聴いたかもしれない。サビの「トゥルットゥル」のメロディーのヘビロテ性がやばい。最初に聴いた時に「何これ!?」と思ったが、頭から離れなくなった。メルヘンな歌い出しからは想像できない少しダークさもあるサビの展開も癖になる。
10がらり午後二時の通り雨2024年11月20日リリース

【コメント】
世界中で僕ら一体」から始まる想像をはるかに超えたBメロのメロディーを聴いた時に”これは売れる!!”と確信しました。Vaundyを初めて聴いた時のワクワク感に似た感覚で、彼にしか出せないポップセンスがすでに開花している
超えもちょっと変わっていて引き込まれる歌声。2025年スゴイことになるんじゃないかと思っています。

活動わずか半年でTikTok再生回数100万回を突破☆

蔦屋好位置が選ぶ2024年マイベスト10曲は?

順位アーティスト名曲名 詳細
5ODD Foot Worksこの曲2024年9月16日リリース

【コメント】
デビュー以来、信念を持って着実に活動してきた彼らが、誰にも似ていないサウンドで己の信じる「最高」をたたき出した大傑作。


2016年に結成。その後、シーンの枠組みにとらわれない活動を展開。結成わずか半年でフジロックに出演。ラッパー・Pecoriは[Alexandros]赤い公園の楽曲に客演で参加している。
6Myuk愛の唄2023年6月14日リリース

【コメント】
歌もギターも確かな技術があり、自身で作詞作曲できながら他者との創作によって可能性の幅を広げる選択を出来る視座も含めて美しい挑戦だと感じます。
Myukの歌声や可能性を引き出すボーカロイドクリエイター・Guianoの仕事が素晴らしい。そして「ぜ」がこんなに似合う声はなかなか無い。声が本当に素敵で、この声でよく「ぜ」を歌わせてくれたなと思う。

TVアニメ「約束のネバーランド」第2期エンディングテーマ曲に抜擢
中学生から音楽活動をしていた熊川みゆの音楽プロジェクト
7ブランデー戦記Coming-of-age Story2024年8月21日リリース

【コメント】
誰もが感じたであろう若者の焦燥や苛立ち、瞬間の輝きを描いた名曲。スマッシング・パンプキンズやニルヴァーナなど90年代オルタナティブ・ロックグランジを彷彿とさせるサウンドが大人になりきれない若者の空気を覆っていてMVも含めて素晴らしい作品。オルタナティブ・ロックのサウンドが20~30年周期でリバイバルしている感じも面白い。

2022年結成。大阪発のスリーピースバンド
「JAPAN JAM」「VIVA LA ROCK」など、大型フェスに多数出演。
2025年4月に1stアルバムでメジャーデビュー
8luvisHigher2024年8月28日リリース

【コメント】
海外の先鋭的なルタナティブシーンと呼応し研ぎ澄まされたサウンドを作り上げている。影響を受けたであろう細野晴臣・はっぴぃえんどを感じさせるような懐かしさもあり、それが世界のどこにもないluvisらしい楽曲になっていると思います。音色作り、アレンジメント、作曲、全てにおいてハイクオリティであり、アーティストとしての立ち位置も他に似た存在がいないので、これから何をしてくれるかがますます楽しみです。

京都府 宇治市出身。
作詞・作曲・編曲・トラックメイキングを全て自身で行うZ世代のシンガーソングライター
YouTubeの公式チャンネル登録者数はまだ2300人ほど
2024年12月に初のワンマンライブを開催。
9ヨルシカ晴る2024年1月5日リリース
テレビアニメ「葬送のフリーレン」第2クールオープニングテーマ
Billboard JAPAN 週間2位

【コメント】
ヨルシカの曲と歌詞が良いのは言うまでもないですが、あまり語られていないのがレコーディング芸術としての音色の素晴らしさです。よくぞこの曲を作って録音し、ミックスしてくれた、というすべてが美しいサウンド。そして、歌詞、メロディー、サウンドメイキングMV、何もかもが素晴らしく「葬送のフリーレン」と共に強く心に残る楽曲でした。
10joOji眼差し2024年9月4日リリース

【コメント】
jjoOjiのメロディーは70年代フォークを経過したポップスの香りを持ちながら、その歌声と歌唱、そして、WONK・井上幹によるサウンドにより懐かしさと斬新さを兼ね備えた独自の作品を作り続けています。「流行りのうたでは救いがない」と歌う彼が新たな流行りを作っていくような、そんな予感をさせる曲です。

鳥取県出身 作詞・作曲・編曲を自身で行う。
漁師の父の元に育ち、現在も漁港で働きながら活動している
joOjiの楽曲には、WONKの江崎文武や井上幹、常田俊太郎などが参加。
2024年 spotifyが今年躍進を期待する次世代アーティスト10組に選出。

終わりに

いかがでしたでしょうか?

皆様のお気に入りの曲や知っている曲はありましたか?

今回は前半戦「10位~5位」までの発表でしたが、次週は「4位~1位」を公開予定ですので、こちらも楽しみにしていただければと思います☆

それでは、今回はここまで☆

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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