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【EIGHT-JAM エイトジャム】恒例!いしわたり、蔦谷、川谷の2024年マイベスト10後半戦を公開☆それぞれ1位に選ばれる曲は何?

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テレビネタ
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放送日時:1月19日(日)23:30~

【放送内容】

毎年恒例!業界も大注目の人気企画!
「プロが選ぶ2024年のマイベスト10曲」
いよいよ今回は、3人が選んだランキング4位〜1位を発表!
その魅力をたっぷり語り尽くします!!
前半では有名アーティストの大ヒット曲から
デビュー前の新星まで様々な曲がランクインしたが…
今回は、複数のプロが同じアーティストを選出するシーンも!!
そして、一同衝撃の1位曲とは!?

≪出演者≫

SUPER EIGHT
支配人:古田新太
アーティストゲスト:いしわたり淳治、蔦谷好位置、川谷絵音
トークゲスト:上白石萌歌、山崎弘也(アンタッチャブル)

今回は「エイトジャム」にて毎年恒例のプロが選ぶ2024年のマイベスト104位~1位が公開されます☆

前半戦の10位~5位の公開もしておりますので、こちらからご覧いただけます☆

【EIGHT-JAM エイトジャム】毎年恒例!いしわたり、蔦谷、川谷の2024年マイベスト10曲は?どんな曲が登場する?

はたして、どの楽曲が上位にランクインしているのでしょうか?

▼番組の情報はこちらからご覧いただけます▼

EIGHT-JAM エイトジャム 番組HPへ

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いしわたりが選ぶ2024年のマイベスト10曲 1位~4位は?

順位アーティスト名曲名  詳細
1joOji眼差し2024年9月4日リリース
蔦屋好位置が10位に選出した曲☆

【コメント】
彼の音楽を一言で言うならば「格好いい」に尽きます。男っぽい言葉遣いと、色気のあるボーカル、洒落たアレンジ。全ての要素が綺麗に嚙み合って彼の独特な雰囲気を生んでいます。日本の音楽界の中でも異端というか、音楽を作る時の出発点が、人と違うような感じがして曲を聴くたびに才能の煌めきを感じていました。

作詞・作曲・編曲のみならず、アートワーク制作も手掛ける。
2緑黄色社会恥ずかしいか青春は2024年7月9日リリース

【コメント】
一般的に思春期というのは、”素直に一生懸命頑張る派””斜に構えて頑張らないのがかっこいい派”の2種類に分かれるものです。でも、その「熱さ」「冷たさ」も、形は違えどどちらも紛れもなく”青春”だと思います。
冷めた側の人たちが1番言われたくないだろう芯を食った言葉を、豪速球で投げつける歌がこんなにも端々しく輝きを放って響くことに驚きと清々しさのような新しい感覚を覚えました。
この歌は、2024年にアップデートされた最新の青春ソングの形だと思いました。
3Omoinotake幾億光年2024年1月24日リリース
二階堂ふみ主演ドラマ「Eye Love You」主題歌。
この曲で、紅白歌合戦初出場

【コメント】
Aメロ、Bメロ、サビ、どこを切り取ってもキャッチーでかつ、曲としての骨格がしっかりしていて、曲が展開するとともに着実に盛り上がっていく。
「こういう曲に出会えたら、作詞家として楽しいだろうな」と、嫉妬のような羨ましさのような不思議な感情を覚えた1曲で、間違いなく2024年を代表する名曲の1つだと思います。

ギターのいない3人組ピアノバンド。
4NulbarichFloatin’2023年12月20日リリース

【コメント】
個人的に一番聴いたのはこの曲かも知れません。
この曲だけをリピートして長い時間ドライブをしたこともありました。
※MVは全編アメリカ・ロサンゼルスで撮影。

シンガー・ソングライターのJQ(vo.)がトータルプロデュースする日本人バンド。
1stアルバムリリース後、わずか2年で武道館ライブを即ソールドアウト。
メンバーは固定されず様々な演奏形態に変化し、アジア各国でも多くのライブを行う。
2024年をもって活動休止。

川谷が選ぶ2024年のマイベスト10曲 1位~4位は?

順位アーティスト名曲名  詳細
1藤井風満ちてゆく2024年3月15日リリース
佐藤健・長澤まさみ出演映画「四月になれば彼女は」主題歌。藤井が人生で初めて作ったラブソングだという。
蔦屋好位置が1位に選出した曲

【コメント】
僕は何回彼に救われればいいのだろう。
どんな物事にも終わりが来る。いつか終わりが来るんだから一喜一憂せずにあるがままを受け入れて軽くなって、結果あなたの心は満ちてゆくよと。色んなものを持ちすぎている自分に手放す勇気をくれた大事な歌詞。コードも優しく、イントロの8コード目ルートが半音上がったメジャー7になるところが優しくて優しくて、そこだけで泣けます。
2大橋トリオエトセトラ2024年10月2日リリース

【コメント】
イントロから歌メロから、何から何まで完璧なポップソング。2番の終わりの間奏が天才的過ぎて何回も唸りました。「くーっ!!」って声が本当に出ました。ラスサビの御膳立て、完璧。そしてラスサビと共に曲がいきなり終わる。曲名である「エトセトラ」という歌詞と同時に曲が終わる展開も完璧すぎる。まさにポップマエストロ。

小泉今日子、上白石萌音などへの楽曲提供を行う一方で、ドラマや
CM、映画音楽の作家
としても活動。
3Creepy NutsBling-Bang-Bang-Born2024年1月7日リリース
TVアニメ「マッシュル-MASHLE-」オープニングテーマ曲
米ビルボードのGlobal 200 トップ10入り。

【コメント】
邦楽においてこのリズムの大ヒット曲は初めてだったのではないかと思います。とにかくサビの歌のリズムが気持ちよく、誰でも覚えられて誰でも口ずさめる。
「世界で戦える日本の音楽はまさにこれだな」と…恐れ入ります。


《ジャージークラブ》
1小節に5つのキックが入るジャンルの1つ。
NewJeansの「Ditto」等にも使われている。
4柴田聡子白い椅子2023年11月22日リリース

【コメント】
このフワフワしているようで地に足がついた歌がクセになる。どうやったらこんなメロと歌詞の組み合わせを思いつくのだろう…まさに鬼才。
ネオソウルやファンク的な要素を落とし込んだクールなトラックで歌われるユニークなメロディー。中でも独特な譜割りがこの曲のリズムを作っている。

2010年 大学時代の恩師の一言をキッカケに活動開始。
2016年 詩集「さばーく」で第5回エルスール財団新人賞〈現代詩部門〉を受賞。
エッセイ、絵本の物語などの寄稿も多数。
詩人・文筆家としても注目を集めている。

蔦谷好位置が選ぶ2024年のマイベスト10曲 1位~4位は?

順位アーティスト名曲名  詳細
1藤井風満ちていく2024年3月15日リリース
川谷が1位に選出した曲

【コメント】
これまでのキャリアを通して歌い続けてきたテーマと持てる技術の経験全てで包み込んでくれるような大きな愛の歌だと感じました。特にイントロはここ数年で最も美しいと感じましたが、当然イントロ以外も全てが美しく全てに意味があり愛がありました。藤井風は一切力まない。ずっと自然体。その真髄に触れられるような曲です。
2井上園子きれいなおじさん2024年9月4日リリース
1stアルバム「ほころび」に収録された7分12秒の曲

【コメント】
7分を超える大作ですが、何度もリピートして聴きました。好きなものを好きなように表現するという創作の根本を考えさせられた、2024年最も衝撃を受けた曲です。ギターを始めてまだ3年経っていないらしいですが、完全に自分の音、時間と空間を作れるアーティストだと思います。

2022年にギターを始め、音楽活動を開始。
2024年デビューアルバムをリリース。
茅ヶ崎、藤沢など神奈川県沿岸部を中心にライブ活動を行っている。
3Aoooサラダボウル2024年10月16日リリース

【コメント】
20年代シーンのオールスターメンバーと言えるスーパーバンド。すりぃ(Gt.)ツミキ(Dr.)という稀代のソングライター2人を擁するのは非常に強いです。彼らが多感な時期に影響を受けた10年代の音楽を「サラダボウル」に詰め込んだようなサウンドが非常に”今”を感じさせます。

2023年結成の男女4人組ロックバンド。
石野理子(Vo.)
元・赤い公園のボーカルでソロとしても活動。
すりぃ(Gt.)
1000万回再生超えのボカロ曲を複数持ち、本人歌唱のフェス出演では入場規制を連発。
やまもとひかる(Ba.)
YOASOBIももいろクローバーZなどのサポートを務める。
ツミキ(Dr.)
トウキョウ・シャンディ・ランデヴ/MAISONdes
ビビデバ/星街すいせい
など、数多くのヒット曲を手掛ける。
4Chevon冥冥2024年7月2日リリース

【コメント】
2000年代からの邦楽ロックの文脈をぶち込んだようなサウンド。さらに特筆すべきは、ボーカル谷絹茉優の存在感。技術面だけでなく、類い稀なスケールを感じさせる凄みがあります。数万人の前でChevonがライブをやるのも、そう遠い未来ではないでしょう。

2021年に結成。札幌発のスリーピースバンド。
ライブチケットは毎回、即ソールドアウト。

まとめ

今回はプロが選ぶ2024年のマイベスト104位~1位をご紹介いたしました☆

あなたのお気に入りの曲はランクインしていましたか?

ここで各1位をまとめますと

・いしわたり → joOji/眼差し
・川谷 → 藤井風/満ちていく
・蔦谷 → 藤井風/満ちていく

まさかの1位がかぶりですね☆

それだけ魅力的であるという証拠だと思います☆

御三方のランキングと解説を聞いていると、今まで見ていた音楽とは違った見方や魅力を勉強できた気がします☆

コードだったり、曲の構成だったり、歌詞、表現方法、テクニック…音楽の奥深さに感心するばかりでした☆

それでは、今回はここまで☆

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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