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【焚き火台】ヘキサステンレスファイアグリルをご紹介!特徴やメリット・デメリットや価格も!

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焚き火台の全体像 キャンプギア
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本日もブログに訪問してくださり、ありがとうございます♪

今回はアウトドアブランド「キャプテンスタッグ」から発売されている焚き火台「ヘキサステンレス ファイアグリル」を紹介していきたいと思います!

これは、僕がキャンプを始めてからずっと使用している唯一の焚き火台であり、キャンプをされる皆さんへオススメの一品であります!

これから焚き火台を購入される方の参考になれば幸いです☆

以下のバナーから購入が可能です☆


それでは、以下からご紹介です♪

ヘキサステンレスファイアグリルの特徴は?

パーツ紹介

かなり使い込んでいるので、めちゃめちゃ汚れています…大変見苦しいとは思いますが、ご了承ください…

商品のパーツ紹介

左上から、

・本体
・本体を支えるスタンド(キャプテンスタッグのロゴの入ったもの)
・炭置き網
・灰を受け取る鉄板

です。

そして

商品のパーツの一部

焼き網です。これは一回も使用していないので、新品のまま!

使うのがもったいなくて…(笑)

普段は100均で売っている焼き網を使用しています。

組み立てた外観

焚き火台の全体像

全体の画像はこのようになります。

「ヘキサ」=「ヘキサゴン」=「六角形」という意味で、実際に正六角形の形をしています。

組み立てにかかる時間は、慣れれば3分もかからないくらいです。

初めてでも5分はかからないでしょう。

それくらい簡単に組み立てられます。

ヘキサステンレスファイアグリルのスペック

ヘキサステンレスファイアグリル M-6500】
・幅 47.5cm×41cm(組み立て時)
・高さ 30cm(組み立て時)
・重さ 3.8㎏
・素材  本体、灰を受ける鉄板 → ステンレス鋼
     炭置き網、スタンド → 鉄(クロムメッキ)

重さが3.8㎏と、焚き火台の中でも重い方だと思います。

持ち運びの事を考えると、若干重さがない方が…という方もいらっしゃるかもしれませんね…

そういった方は、重量が軽めのものをお勧めします。

焚き火台の収納した状態

収納すると、このような感じになります。

一つのカバンにすっぽりと収まります。

【収納時】
横57cm×高さ47cm×厚さ6cm

車の中に収納となると、厚さが6cmなので比較的収まりやすいのではないでしょうか。

ちなみに、収納袋の中は結構ゆとりがあるので、パーツ以外にも焚き付けや火ばさみ、軍手など、焚き火に必要なものを一緒に入れておくことも可能です!

これはありがたいですね☆

ヘキサステンレスファイアグリルのメリットは?

①安定感がある!

壁ステンレスファイアグリルの最大のメリットは、安定感だと思います!

上記の説明では重いと説明をしていますが、実際に使うとなると、重さがある=安定感になります。

多少の風では飛ばされる心配もなく安心して使う事が出来ますし、ずれてしまう事もありません!

②ダッチオーブンを入れる事ができる!

ヘキサステンレスファイアグリルのサイズから見ると、ダッチオーブンをすっぽり中に入れて置くことができます!

僕自身やったことがないのですが、今度ダッチオーブンを購入しやってみようと思います♪

これができるようになると、料理の幅も広がりますね♪

③とにかく丈夫!

素材がステンレス鋼や鉄で作られているという事もあり、重さも出てしまいますが、まず壊れたり変形して使えなくなるという心配がありません

写真を見ていただいてもおわかりの通り、だいぶ見た目はボロボロですが、全く壊れていないのでまだまだ使用できます♪

令和になる前から使用しているものなので、本当に長持ちしています♪

ヘキサステンレスファイアグリルのデメリットは?

①細かい炭が外に落ちる!

焚き火台の空気穴

こちらは、ヘキサステンレスファイアグリルの本体下部の写真ですが、四角い二つの穴は「通気口」です。

ここから、小さい炭が結構落ちてきます!

炭置き網に乗せた炭や薪が細かい破片になり、網をすり抜けたものが下に落ち、この通気口を通って外に出てしまうのです。

もちろん、まだ火のついている炭も出てきてしまうので、もし地面が芝生なら、芝生を焼いてしまう可能性もあります!

ですので、僕は以下のように対策しています。

焚き火台下に置いてある炭受けの皿

本体の下に、平皿を敷いています。

これは100均で売っていたもので、サイズがぴったりでした!

これを敷けば、落ちてくる灰も回収できますし、帰りに炭捨て場に直接持って捨てに行けるので後片付けも楽々なのです♪

ただ、金属なので熱くなりやすく、さらに焚き火シートを活用する事で地面へのダメージを軽減しています。

キャンプ場によっては、コンクリートブロックなどが用意されているところもあるので、そういう時はそのブロックを下に置いて使用する事もあります。

②燃焼の素材の量が多く必要となる

焚き火台の中の状態

写真だとわかりにくいかも知れませんが、炭を置く位置から焼き網までの距離があるので、もし網を敷いて焼き物をするのであれば、熱を届かせるためにそれなりの資材の量が必要になります。

③火がつけにくい時がある

最初に火をつける時ですが、上記にも示した通り「炭を置く位置が深い」ので、火をつける時に手を奥まで入れるとなると、若干苦労します…

本体にぶつからないよう脇を開けて避けながら火をつけるので、肩が疲れやすいかも知れません…

チャッカマンのような先の長い物を使用して火をつけるのであれば、そういった問題はなさそうです。

ヘキサステンレスファイアグリルの価格は?

おおむねの価格最安値
楽天6,000前後が相場5,780円
yahoo6,000円から7,000円5,980円
Amazon6,000円から7,000円5,482円
※2024年4月13日時点

全体的には大きな差はないですが、大体6,000円から7,000円で購入できるようですね。

最高値だと、13,200円というのもありました!

注意すべきは、サイズを間違えないように…というところでしょうか。

ヘキサステンレスファイアグリルは、サイズが一回り小さい物もあるので、どちらを購入されるかというのはしっかりチェックしないと、後で「欲しかったのはこのサイズじゃない!」となってしまいます。

今回ご紹介しているのは「ヘキサステンレスファイアグリル M-6500」ですが、もう一回り小さいのは「M-6498」です。

お間違えの無いように☆

まとめ

今回は、キャプテンスタッグから販売されているヘキサステンレスファイアグリル M-6500についてご紹介いたしました。

僕が感じるメリット・デメリットも示させていただきましたが、冒頭でも書いてある通りに皆様がどのような焚き火台を購入されるかの参考になれば嬉しいです。

ぜひ、焚き火台を購入しキャンプに出掛けてください!

キャプテンスタッグの公式HPにてさらに詳しい情報を確認できます☆

こちらからキャプテンスタッグの公式HPに行く事ができますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

以下のバナーからも購入が可能です☆


今回も、最後までご覧いただきありがとうございました☆

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