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【サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん】野菜&魚の新しい食べ方とは?調理方法についても解説☆

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11/2(土)18:56~ 「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の放送の中で「野菜&魚の新しい食べ方」が紹介されますね☆

どうやって調理するものなのだろうか??

今後の野菜&魚料理のレパートリーが増えると嬉しいですね☆

【番組内容】

「野菜」と「魚」今夜から試したくなるカンタンにマネできる調理法とは!?

『ひとり農園博士ちゃん』
北海道の4000平米の畑で“300品種もの野菜を1人で育てる”17歳の博士ちゃんが
「トマト」「玉ねぎ」「ナス」の新しい食べ方をご紹介!

『世界の魚料理博士ちゃん』
日本人に知られていない世界の魚料理を13歳の博士ちゃんがご紹介!
「マグロ」「サンマ」「イワシ」の絶品料理!

▼番組の情報はこちらからご覧いただけます▼

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☆過去の放送分の記事については、コチラからどうぞ☆

【サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん】美味しい雑草ベスト10を一挙公開☆それぞれの雑草の特徴も紹介☆

野菜の新しい食べ方とは?調理方法も紹介☆

トマトでダシをとる(トマトとアサリの味噌汁)

加熱すると甘みがあっておいしい野菜。酸味や甘みが重要視される野菜ですね☆

「ダシをとる」という事ですが、トマトには「グルタミン酸」という旨味成分が含まれていまして、これはダシの定番である昆布にも含まれており、昆布同様トマトからもダシをとる事が出来るという事です☆

今回は味噌汁を作っていますが「シシリアンルージュ」という品種(甘みは控えめで加熱調理に向いている品種)でダシをとっています☆でも、普通のトマトでも大丈夫

ダシの取り方としては、水からトマトを煮込んでいくという事です☆

途中でアクが出てくるので、取り除きましょう☆

味噌以外の調味料は加えず、他の具材と煮込んで出来上がりです☆

味噌はダシ入りでなくても、トマトの奥深さを感じる事ができるみたいですね☆

野菜なので、口当たりがサッパリしているのが印象的です☆

また、今回作った味噌汁は「あさり」もはいっているので、トマトとは別のうま味成分(コハク酸)とも合わさってうま味アップです☆

さらにオリーブオイルを入れると…洋風のスープに味変という驚きです☆

パスタを入れてもいいと感想も出ていました☆

ただ、世の中に出ている「トマト鍋」を想像すると、確かに他の具材と煮込んで食べて…とても美味しいですよね☆

玉ねぎで丸ごと炊き込みご飯

玉ねぎの辛みを除去するために水にさらす事が多いかと思いますが、栄養素も水に流れ出してしまうそうで、栄養素を逃がさないためにも水にさらさない方が良いとの事☆

今回は玉ねぎを丸ごと使ってご飯と一緒に炊きこむというシンプル且つ豪快な調理方法です☆

調理は簡単☆炊飯時に醤油とバターを入れるだけです☆

たまねぎの旨味をご飯が吸ってくれるので、ご飯が美味しくなるという事です☆

炊き込み時に水分に逃げた成分(ビタミンB群など)をお米が吸着しているんだそうです☆

香りも良くて美味しそうですよ☆

たまねぎは、実は糖度が高い野菜で、7度~8度くらいあるそうですね☆

生のたまねぎは辛みが際立ってしまい、本来の甘さを感じにくいんだそうです☆

それを、じっくり炊飯器で加熱する事で、辛みが和らぎ甘みが際立つという事です☆

きゅうりの佃煮

当然ながらあまり馴染みのない「きゅうりの佃煮」です☆

まずはきゅうりを輪切りにして、塩をかけて水分を抜きます☆

その後、醤油・砂糖・酢・みりん・生姜・鷹の爪を入れて汁気がなくなるまで炒めれば出来上がりです☆

きゅうりのシャキシャキ感はしっかりと残っていて、ご飯お供に最適なんだそうです☆

きゅうりを炒めるという発想はなかなか無いですよね…☆

材料が揃えば、ぜひ試してみたい一品です☆

ピーマン丸ごとバター焼き

種を取らずにそのままバター焼きにするという、こちらも豪快な調理方法です☆

種もそのまま食べる事も出来ますし、種自体に「ビタミンC」や「カリウム」が豊富に含まれていますので、無駄なく栄養を摂取できますね☆

キウイフルーツすき焼き

すでにビジュアルが…という印象ですが…

しかし、キウイ農家さんも推奨している食べ方だそうですね☆

お肉にキウイを包んで食べると、肉の脂身とキウイの酸味が相まってサッパリ食べられるという事です☆

実食では「キウイ感はあまりなく、甘酸っぱさでお肉がサッパリと食べられる」といった高評価でした☆

フルーツソースをかけて食べるという感覚に似ているようですね☆

海外では「キウイソース」が当たり前にあり、塩っ気の強い料理に酸味やフルーティさを足すのにも一般的に使用されていますよね☆

また、硬い肉とキウイを一緒に漬け込むとタンパク質分解酵素で肉が柔らかくなるという効果もあるようです☆

これも試してみたい一品です☆

ナスのコンポート

甘くしたら絶品スイーツに⁉という事ですが…

どうやらナスをコンポートにする事で食感を最大限に活かす事ができるというのです☆

そもそもコンポートとは「果物を砂糖やシロップで煮たスイーツ」ですが、ナスで成立するのか?という疑問です☆

まずはナスの皮をむき、一口大に切ったナスと皮を一緒にグラニュー糖で弱火でじっくり煮込みます☆

ナスの皮も一緒に煮る=色を出す(アントシアニン)のと、栄養素(ポリフェノール=抗酸化作用)も無駄にしないという考えです☆

仕上がりは、とってもきれいな紫色のナスです☆

今回はヨーグルトにコンポートを乗せての登場でした☆

ナス自体が味に癖のない野菜であり、柔らかすぎず食感も程よく残っているところが特徴です☆

実食では「目隠しをするとナスだとわからないが、食感が残っていてとても美味しい」という感想☆

フランス料理では、ナスのコンポートがコースのデザート料理として存在していますので、手軽に自宅でもこれが楽しめる事が実感できました☆

魚の新しい食べ方とは?調理方法も紹介☆

マグロの生ハム

スーパーで売っているマグロのサク全体に塩をつけて冷蔵庫へ…☆

約30分後に冷蔵庫から取り出し、塩を洗い流します☆

この時点でマグロから水分が抜けだし、硬くなっている状態。

その後、薄く切っていきます☆

切り身の横にナッツなどを添え、最後はオリーブオイルと黒コショウで仕上げです☆

塩締めで水分が抜けているのでモチっとした食感だそうです☆

この生ハムをバゲットに乗せて食べると…美味しくないわけがなく、すでに一品成立です☆

マグロじゃが

本日マグロ2品目、入ります(笑)

肉の代わりにマグロを入れるという発想ですね☆

スペイン料理では、マグロを煮込む「マルミタコ」というものがあるようですが、それをアレンジした料理という事です☆

マグロは海を高速で泳ぎ続ける回遊魚 = たんぱく質を多く含んだ赤筋(赤身)がたくさんあります。

この赤身が、火を通す事で身の引き締まった食感になるというのが魅力です☆

今回実食したマグロじゃがですが、野菜はじゃがいも、たまねぎ、ピーマン、トマト☆

玉ねぎとピーマンを炒めた後、カットしたトマト、じゃがいもを入れて煮込み、最後に一口大にカットしたマグロを入れてさらにコトコトじっくり煮込むというもの☆

そうすることでマグロが程よい肉のような食感になるという事なのです☆

マグロとジャガイモの相性も良く、ジャガイモのビタミンCがマグロの鉄分摂取を助ける働きもあるそうです☆

マグロの他、カツオも煮込むとお肉のように食べられ、特にイギリス料理の「ミートパイ」では、パイの中に一口大のカツオを肉の代わりに入れる事もあるそう☆

サンマのヨーグルトサラダ

いよいよイメージがつかなくなってきましたが…(笑)

秋が旬のサンマですが、その脂の乗ったサンマと、さっぱりしたヨーグルトの酸味のバランスが最高との事☆

これは、トルコの「ヨーグルトソース」をアレンジしたものになるようです☆

まずは、酸味の少ないヨーグルトを大さじ5杯、それにすりおろしたニンニクと、塩コショウを加えるだけでヨーグルトソースは完成☆

次に、おろしたサンマをくるくる巻いて爪楊枝で差し、オーブンで焼きます☆

サンマを渦巻き状にして焼く事で、さんまのフワッとした食感を出す事が出来ます

火が通ったら取り出し、作ったヨーグルトソースをディップして食します☆

実食では、ツナにフレンチドレッシングをかけたような味で美味しいとの評価でした☆

イワシのトウモロコシ揚げ

イワシは、身が柔らかくフワッとした食感が最大の特徴ですが、揚げる時にトウモロコシの粉「コーンミール」を使うと、衣の表面のサクサク感が増し、「外はサクサク、中はフワッと」のギャップが楽しめるそう☆

これは、トルコ料理「イワシの揚げ焼き」をアレンジして作ったものだそうです☆

イワシのフワッと食感をさらに引き出すポイントとして「マリネ液(オリーブオイル・玉ねぎ汁・レモン汁・ザクロ酢・コショウを混ぜたもの)」にイワシの切り身を漬ける事で、魚の臭みをとり、身を柔らかくします

10分ほどマリネ液に漬けて切り身に浸透したら、トウモロコシ粉をイワシにつけて170℃の油で揚げます☆

実食では「外はサクサク、中はフワッ」を体感できたようですね☆

まとめ

いかがでしたか?

今回紹介されているものは普段使っている食材ですが、知らない調理法がいくつも紹介されていて個人的には目からウロコが沢山でした☆

冒頭にも説明しましたが、料理のレパートリーが増えましたね☆

今回はここまで☆

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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